市場、規制、規定について

 

ユーザーサポートネットワーク

ユーザーサポートネットワークとはキャンピングカーオーナーさんが安心して車両を使用出来るよう日本キャンピングカー協会(JRVA)に加盟しているキャンピングカーメーカーや販売店が全国規模のネットワーク を作ってユーザーをサポートする仕組みのことを言います。

ユーザーさんが地方に出掛けた際トラブルが発生した場合には販売店に戻らなくてもユーザーサポートネットワークリストから今いる場所の最寄の加盟ショップに 持ち込んで頂くことで修理等のサポート(有償)が受けられる仕組みです。

日本キャンピングカー協会(JRVA)の加盟店から購入したことを明確にするため購入されると車両にJRVAのステッカーを貼付します。 この目印によってユーザーサポートネットワークのサポートを得られることになっていますので、加盟店からキャンピングカーを購入された時は必ずステッカーの有無の確認をお願い致します。

 

可燃物取り扱い事情

LPガスは家庭用とは別に車両にも多く使用されており、その多くはタクシーやバスで走行用燃料(LPガス車)に使用されることが一般的であるが、キャンピングカーの調理器具用 や一部のキャンピングトレーラーや輸入車においては暖房用にも広く使用されている。

LPガスは可燃性ガスとして燃焼性が良いことから器具等の構造も簡単に済み非常に便利な燃料として重宝しているが、燃焼性が良い事とガスそのものに毒性があることからガス そのものが非常に危険な燃料であることを充分に認識する必要がある。

キャンピングカーにおいてLPガスボンベを搭載することは国土交通省が定める用件(下記)に適合する方法を用いれば法律的に違反するものではないが昨年のLPガス事故の教訓 により、個々に規制を設けている会社もあり、個人的なボンベへの充填を拒絶されるケースもあり得る。

この安全性の確保はLPガスを搭載したキャンピングカーの製造メーカーにより搭載段階の安全性を充分考慮した取り付け方法を講じると共に使用者側においても配管の定期点検 や臭い、ガス漏れセンサー等の設置による漏れの確認、ボンベや器具の使用方法の熟知等事故防止に細心の注意を払う必要がある。

 

キャンピングカーのLPガスボンベ搭載の構造要件

コンロ等に燃料を供給するためのLPガス容器等の常設の燃料タンクを備えるものにあっては、燃料タンクの設置場所は車室内と隔壁で仕切られ、かつ、車外との通気が十分確保されていること。 この燃料タンクは、衝突等により衝撃を受けた場合に、損傷を受けるおそれの少ない場所に取り付けられていること。 コンロ等に燃料を供給するための燃料配管は振動等により損傷を生じないように確実に取り付けられ、損傷を受けるおそれのある部分は適当なおおいで保護されていること。

 

道の駅事情

「道の駅」は、駐車場・トイレ・電話の基本的な休憩施設と、地域の自主的工夫のなされた施設で構成されています。 車中泊事体は仮眠と考え一般の利用者に迷惑をかける行為は慎みましょう。キャンピングカーは目立ちやすいということもありますが、オーナー様すべてに「常識的なマナー」を守って頂き,始まったばかりのキャンピングカー文化を日本に根付かせて行きたいと思います。

  1. 駐車区画を守る(身障者用の駐車スペースに止めない。椅子やテーブルを出したキャンプ場状態、サイドオーニングもご法度です)
  2. 車を停めたら、すぐにエンジンストップ(無駄なアイドリングによる騒音や排気ガスは周りに迷惑をかけます)
  3. 大音量のカーステレオ・大人数で談笑など、(夜間の騒音は近隣住民や周りの迷惑になります)
  4. 道の駅に家庭ゴミ・持ち込みのゴミを捨てない。(ゴミ箱を撤去せざるを得なくなった道の駅も多いようです)

1〜3このあたりは論外です。オーナー様の「マナー」や「モラル」に期待したいのです。 ただ4のゴミの問題は,長期旅行者にとっては旅の間に発生したゴミの処理に難しい問題が含まれ ると思います。個人的には堂々と処理できる有料のごみ捨て場の設置をお願いしたいところです。

また最近つくづく思うのは,キャンプ場の使用が一番気楽で安心。 キャンプ場も気に入れば使用料など安いものです。 みなさんもお気に入りのキャンプ場を見つけましょう!

 

高速道路の料金

キャンピングカー(自走式)の高速料金は、普通料金と同じ扱いになります。 トレーラーの場合は中型料金、ただし1ナンバーでけん引する場合大型料金になります。 高速道路料金所のETC専用レーンで事故が後を絶たないようです。 スピードを20キロ以下に落とし,車載器に挿入するETCカードの期限切れや未挿入に注意しましょう。

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